Show & Tell  言いたい、話したい気持ちを伸ばす

スノーボーダーに、柔道、テニスプレイヤーに、サッカー選手、バレリーナとスキーヤーが揃ったクラス。

釧路校アフタースクールのshow and tellの時間です。


アメリカの小学校の教育課目の中にShow and Tellというものがあります。

これは、生徒が自分の家から持ってきた何かを見せながら皆の前で発表し説明する、プレゼンテーションの訓練のようなものです。

ほとんど書面試験のみで学校を卒業する日本人は表現力が圧倒的に下手ですが、プレゼンテーションが大切なアメリカ社会の中で、非常に重要な教育方法です。


日本の小学校では、勉強に関係ないものは持ってきちゃダメ!と言われますが、自分の得意なことや好きなモノ・コトを持ってきて話す子どもたちの目はほんとにキラキラと輝いています。そして、言いたい!話したい!という意欲にあふれているのです。


これこそが、私たちのカリキュラムが目標とする「熱意あふれる意欲的な学習者」の姿なのです。