世界に影響を与える人材へ *ディレクターからの一言
皆さん、こんにちは。代表の的場です。
ラーナロット帯広校を開校して7年が経ち、今春、初めて卒業生を出すことになりました。
当初、幼児から小学生までのクラスしか考えていませんでしたが、子どもたちの成長を見るにつれ、このまま中学生になってもこのグローバル人材育成のプログラムを続けたい、子どもたちの成長を手助けしたい、との強い思いから、このたび中学生以上向けの新クラス「イノベータースクール」を開校することになりました。
イノベータースクールでは、小学高学年のクラスでやっている、自分たちでリサーチしたものをプレゼンテーションするプロジェクトに加えて、ビジネス界で用いられているPDCA(Plan, Do, Check, Action)サイクルを個別学習計画に取り入れることで、「ここを、このように改善したら、もっと良くなるんじゃないか」という思考を論理的に考え、実際にやってみて、検証し、どんどん改善していけるような自立した学習者・社会人になることを目標としています。
また、教室の中だけでなく、コミュニティー全体を学びの場として考え、2020年東京オリンピックを見据えた英語ボランティア活動、管内の外国人や起業家などから学ぶイノベーター・ラウンジ、管内の高校の国際交流部のプレゼンテーションやディベート練習会への参加など、英語を通して、自分のコミュニティーの中での存在価値や社会貢献の精神を養い、将来世界に影響を与えるビジョンを持てるような人材を育成したいと考えています。
私たちの新しい取り組みにぜひご期待ください!
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