好きなことで社会をハッピーにしたい *ディレクターからの一言

皆さん、こんにちは。代表の的場です。

年度終わりのこの時期は子ども関係の用事や行事が多くお忙しい毎日をお過ごしと思います。私も、娘が中学生になったと言え、子どもの送り迎えや毎日の家事に忙しい毎日を過ごしています。

主婦の私たちなら誰もが無意識にやっている家事仕事ですが、よく考えると家事には、「考える家事」「行動する家事」があります。目に見えるのは「行動する家事」ですけれど、実は「考える家事」をしないと行動には移せないのです。

晩ご飯を作る、という家事一つとっても、作り始める前に、

・昨日、一昨日のメニューを思い出し、バランスを考える

・冷蔵庫の中にある早く消費した方がいい食材を把握する

・スーパーのチラシに載っていた特売品を思い出す

・季節の旬は何かを考える

・家族の好き嫌いを考える

それらの要素、全てを加味して献立を考えているのです。

手を動かせば進む「行動する家事」とは違って、「考える家事」には予測や判断という要素が入るので、とても脳に負担やストレスがかかります。ですよね!お母さん!

そこで、子どもを通わせたいスクールが無いなら自分で作っちゃおう!という発想でラーナロットを作った私は、今回も、自分の家事の負担を減らすべく、「考える家事」をやめる方法はないか考えてみました。考える部分だけ誰かにやってもらいたい!献立作りや食材の買い物、下準備は得意な人にお願いして、最終味付けだけを家族好みに私がやればいい!

そんな想いをダスキンオビヒロさんに熱くプレゼンをし、

このたび主婦を助ける「晩ごはんお助けサービス」がリリースされました!


私は、家事を考えるのは好きじゃないけれど、仕組みやプランを考えるのは好き。

好きなことや得意なことで社会に貢献することが許されれば、もっともっと社会で輝ける女性が増えて、みんながハッピーになると思うのです。そんな世の中にしたい。そんなことを日々考えながら過ごしています。