スタッフの目線を合わせる *Staff meeting
9月のスタッフミーティングでは、M&Mクラスを担当するNami先生による、子どもの発達に応じたアクティビティ、プログラムを提供する上での講師のコミュニケーションの重要性のWorkshopが開かれました。
ラーナロットの多くの子どもたちが入会するのは、脳の発達にとって、とっても大事な0歳〜5歳の間です。
この時期は、子どもたちの脳の配線がどんどん結ばれる時期です。
日本語、英語などという言語面でたくさん聞かせるだけではなく、五感を刺激するアクティビティがその後の子どもの発達にとって、すごく重要なのです。
そのために、ラーナロットでは、ワークタイムでのたくさんの種類の遊びの提供やアート、ミュージック&ムーブメントなどの様々なアクティビティを行っています。
そんな、たくさんのプログラムを効果的に子どもに提供するには、講師が、一人一人の生徒を観察し、何ができるか、何が必要か、何に挑戦できるかなどを見極める力を養わなければなりませんし、チームワークも重要です。
スタッフミーティングでは、いつもグループアクティビティを行い、普段チームを組んでいないスタッフ、入社時期が違うスタッフ同士でも積極的にコミュニケーションを取るようにしています!
0コメント