中学生になっても英語を楽しみたい! *ディレクターからの一言

皆さん、こんにちは。代表の的場です。

サマースクールのパンフレットが配布されました。

さっそく、続々と申込みをいただいている様子を見ると、今年も盛り上がりが期待され、とても楽しみです!ありがとうございます!

サマースクールは、毎日通い英語に触れることが出来る点、通常のレッスンよりもさらに体験型である点が特徴です。また、普段と違う先生やクラスメイトと一緒になることで、自分の英語を試したり、他の子が話す英語に刺激を受けたりすることが出来、「英語=コミュニケーションの手段」がリアルに発見でき、英語を習っていることに意味を感じられる素晴らしい機会になります。

 さて、今回、中学2年生の娘もサマースクール中に一つイベントを企画しています。娘は、生徒としては卒業していますが、幼児期から小学6年生までラーナロットに通っていました。ずっと外国人のティーチャー達に囲まれて、英語でコミュニケーションを取ることが日常として自然に身に付いていました。英語は娘にとって一番身近で、大好きなものだったのに、中学校に入ってから、友達がどんどん英語嫌いになっているのがショックで残念だと言い始めました。

英語は勉強じゃなくて、コミュニケーションの手段のはず。英語って楽しい!ってことを広めていきたい!と、去年は、もう一つの趣味である「歌」と掛け合わせて、【英語のうた教室】を主催しました。今年に入ってからは、外国人ティーチャーのアシスタントとして、週1回、小学1年生のクラス(Afterschool Learning)でボランティアワークをしています。そういった個人でやっていた活動を、もっと広めていきたい!ということで、このたび「英語を楽しむ学生グループ LEG」を立ち上げました。LEGの3文字は、

Learn, Enjoy, Goalを表していて、EにはExperienceも含まれている

 LEGとしてのイベント第一弾【Tシャツリメイク】が8月9日に帯広校で開催されます。ボランティアワークをしているクラスの生徒さんや保護者の皆様には直接お声掛けもさせていただいているようです。ラーナロットの卒業生がイベントに参加する側から、イベントを作り出す側へと成長してくれているのを、とても嬉しく思います。ご興味のある小学生・中学生、ぜひ娘と一緒に活動しませんか。