自分の意見を伝える技術 *ディレクターからの一言

皆さん、こんにちは。代表の的場です。

先日、小6の娘が英検2級を受験しました。

この夏のカナダでのホームステイを経て自信がつき、挑戦してみたい、という気持ちが湧いたようです。

2020年に向け、グローバル化に対応したコミュニケーション能力を育成するため、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能全てを重要視する英語教育改革が行われ始めています。英検もその一つで、今まで「読む」「聞く」だけだった英検5級、4級にも2015年度からスピーキングテストが導入され、2016年度からは英検2級でライティングテストが始まりました。そして先日、2017年度からは準2級、3級でもライティングテストが導入される事が決まったそうです。

今回、ライティングがあるテストを受験しなくてはならないと知り、「こりゃ、小学生には無理かな・・?」と考えていました。娘と一緒に過去問を見て、社会的なトレンドや問題について「あなたはどう思いますか?」と問われる質問に対して、なんと娘は、次から次へと自分の意見を述べ始めたのです。家庭内で、このような社会的な事柄に関して議論する事はめったに無いので気付かなかったのですが、ラーナロットで小さい時から、常に自分の意見を問われ、発表してきた成果がここで現れたのです。そして、その意見を、きちんと論理的に順序立てて述べる事が出来ている事にさらに驚きました。(I think it is ○○. I have two reasons. First, ... Second, ... という具合です)これは、まさしく、アフタースクール4年目以上のクラスで練習している言語技術の賜物。もちろん子どもですから、言っている意見が正しいとは限りません。時にはトンチンカンな意見もあるのですが、何といっても自分の意見を持っていること、そして、それを相手に伝える技術を身につけている事に感動しました。

欧米では、小学生から社会的な話題について子どもたちに意見を求めたり、議論する教育が積極的に行われています。スマホで検索すれば何でも分かる今の時代、今まである知識を覚える価値はゼロに等しく、必要なのは、自分の頭で考え、仲間と議論しながら、新しい答えを見つけ出せる事。家庭でも、ニュースを見ながら「議論」の機会を持っていきたいな、と感じました。

Learn-a-Lot

*帯広・釧路* インターナショナルプリスクール